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診療報酬加算について

ピンクシェル婦人科産科クリニック
院長 藤本 久美子

■医療情報取得加算

この加算は「オンライン資格確認を導入している医療機関の外来において、患者の薬剤情報や特定健診情報等の診療情報を活用して質の高い診療を実施する体制を評価するもの」として位置づけられており、当院では以下の体制を有しています。
① オンライン資格確認を行う。
② 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行う。
患者様の同意のもと取得したデータをより質の高い診療を実施するために利用いたします。

■医療DX推進体制整備加算
●医療 DX 推進体制整備加算に係る院内掲示
当院では、令和7年4月1日の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について、次のとおりの対応を実施しております。
①診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
オンライン資格確認を利用して取得した診療情報等は、診療を行う診察室または処置室において、医師が閲覧または活用できる体制を有しています。
電子処方箋管理サービスに基づく電子処方箋を行う体制を有しています。
⑤電子カルテ共有サービスを活用できる体制について、電子カルテメーカーと協議を行っております(令和7年9月30日までの経過措置)。
⑥医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するために十分な情報の取得・活用して診察を行うことについて、院内の見やすい場所等に掲示しております。
⑦医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等についてのウェブサイトへ掲載しております。

■一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた 取り組みなどを実施しています。 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するので はなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に 必要な医薬品が提供しやすくなります。 一般名処方について、ご不明な点などがありましたらスタッフまでご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
●一般名処方とは お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。 これにより供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方加算1 10点 一般名処方加算Ⅱ 8点

■外来ベースアップ評価加算
物価高騰や賃上げが進む中で良質な医療サービスを提供し、患者様にご安心して診療を受けていただく環境を維持するために、医療従事者の賃上げを行い人材確保に努める目的で新設された診療報酬となります。
患者様には診療費の一部でご負担いただく場合がございますがご理解賜りますようお願い申し上げます。   

■医療費明細書発行体制加算
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、 その点ご理解ください。なお、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨 お申し出ください。

●夜間早朝加算
下記の時間帯に受付を行った場合は予約の有無を問わず夜間早朝等加算の対象となりますのでご理解のほど、よろしくお願いいたします。
土曜日:14:30~
初診・再診時(50点)※夜間早朝加算

■婦人科特定疾患治療管理料について
器質性月経困難症(子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症などが原因となる月経困難症)は「婦人科特定疾患」に指定されています。それに伴い器質性月経困難症に対しホルモン剤での治療を行う場合に「婦人科特定疾患治療管理料」を3か月に1度算定いたします。(250点:3割負担の方は750円)
院長とお話の上、治療計画書を作成し、それに基づいて体調の管理や治療を継続してまいります。
治療についてご不明点やご不安がある場合は診察の際に院長にご相談ください。

●当院は東北厚生局長に下記の届出をおこなっております。
 ・医療DX推進体制整備加算
 ・婦人科特定疾患治療管理料
 ・HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
 ・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
当院では上記算定に係る施設基準を満たしております。