ブライダルチェック
検査項目
肝機能・腎機能・甲状腺機能・血糖検査・HPV・貧血、白血球、血小板
◇ 腎機能や肝機能、糖や脂質の代謝機能、電解質などがわかります。妊娠中は体に色んな変化がおこり、肝臓や腎臓に負担がかかるため、腎機能の低下や糖尿病などのリスクを評価します。
◇ 甲状腺機能が異常を起こすと、無排卵・月経不順、また妊娠に影響を及ぼす可能性があります。 妊娠中の甲状腺機能異常は母体と胎児にさまざまなリスクをもたらすため、適切な管理と治療が不可欠です。
◇ HPV(ヒトパピローマウイルス)・・性交渉で感染するウイルスで子宮頚がんなどの原因となります
検査項目
AMH・抗精子抗体・血液型・貧血、白血球、血小板・性感染症・風疹・麻疹・水痘
◇AMH・・卵巣予備能の目安となる評価指標です。卵巣内の卵子の数を評価します
◇抗精子抗体・・精子を外敵とみなし、精子の動きを妨げてしまう抗体のこと。不妊症の原因となります
◇性感染症・・梅毒、HBs、HCV、HIV、クラミジア
◇風疹・・妊娠初期に風疹になると胎児に影響がでる可能性があります。風疹ウイルスに対する抗体があるかを調べます
◇麻疹・・妊娠中に感染すると重症化しやすく流・早産の頻度があがると言われています。麻疹ウイルスに対する抗体があるかを調べます。
◇水痘・・妊婦が感染すると重症化しやすいのと胎児に障害を引き起こす可能性があります。
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